ED(勃起不全)を自力で治すには

ED治療薬は勃起を一時的に助けるものですが、根本的な治癒を目指すには生活習慣の見直しが重要とされており、薬の補助を受けながら自信を取り戻すことが回復につながるとされています。

EDを自力で改善した人の調査によると、睡眠時間の確保、栄養バランスの取れた食事、定期的な運動、節酒などが主な改善要因であり、特に若年層では精神的ストレスや緊張が大きな要因となっています。

喫煙や過度な飲酒はEDのリスクを高めることが調査で明らかになっており、血行を促進する食事(「おさかなすきやね」)や、タンパク質・ビタミン・ミネラルを含む食品の摂取が予防・改善に効果的です。

根本的に治すには

ED治療薬や、ICI治療は、勃起力をサポートするものですが、一度使用すれば『EDが治る!』というものではありません。若いうちのEDなら、自信を取り戻しながら徐々に薬の服用回数を減らしていくことでEDを解消できる可能性も高いですが、基本的にはセックスする際に毎回使用するものです。

しかし、毎回使用していれば経済的に負担がかかってしまいます。そのため、薬に頼らずに根本から改善したいという方もいるでしょう。そんな場合でも、ED治療薬を使用してもよいのです。むしろ使用した方がよいでしょう。

バイアグラなどのED治療薬は、一時的に血流を良くし、勃起を手助けする働きのお薬です。なので、一度ED薬を服用したら、ずっと服用し続けなければ勃起出来なくなってしまうということはありません。ED治療薬のサポートを得て、しっかりとした勃起感覚を取り戻すことは、根本的にEDを改善するのにも役立つのです。

体内を根本的に改善するためには、次項のEDを自力で改善した人1,149人に方法を聞いてみたでも、改善した理由として上位を占めている、「睡眠時間の確保」「定期的な運動」「節酒」「食事の栄養バランス」を考慮し、日常生活から見直すことが大切です。スムーズに勃起するための、身体の基盤を整えることが重要です。生活習慣がEDに及ぼす影響を調査では、生活習慣(喫煙、飲酒、睡眠、運動)がEDにどのように関わっているのかを調査した結果を公開しています。自身の生活習慣改善の参考にして下さい。

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EDを自力で改善した1,149人に方法を聞いてみた

現在はED治療薬を服用しなくても中折れは改善していいると答えた1,149人が対象
Q.症状が改善した理由は何だと思いますか。(お答えはいくつでも)

年代 対象人数 睡眠時間を多く
とるようにしたから
禁酒、またはお酒の量を
減らしたから
禁煙したから 食事の栄養バランスを
意識するようにしたから
定期的な運動を
するようにしたから
中折れ等の症状を
パートナーに相談したから
ED治療薬を
服用したから
お付き合いする
パートナーを変えたから
性行為に慣れたから 定期的に性行為を
するようになったから
パートナーと何でも
相談できる関係になったから
オナニーの方法を
正したから
オナニーの回数を
減らしたから
定期的にオナニーを
するようになったから
サプリメントを摂取
するようにしたから
ストレス軽減のため職場環境を変えた
または職場環境が改善されたから
転職して仕事のストレス
が減ったから
ストレスが溜まらない物事の
考え方ができるようになったから
ストレスだった人間関係の
問題が解消されたから
無事に妊活(子作り)
が終わったから
他の治療で使用していたお薬が
変更もしくは飲まなくてよくなったから
その他
20代 163 44 (27.0%) 27 (16.6%) 19 (11.7%) 36 (22.1%) 34 (20.9%) 14 (8.6%) 17 (10.4%) 18 (11.0%) 32 (19.6%) 11 (6.8%) 13 (8.0%) 15 (9.2%) 22 (13.5%) 19 (11.7%) 13 (8.0%) 8 (4.9%) 8 (4.9%) 12 (7.4%) 8 (4.9%) 7 (4.3%) 10 (6.1%) 9 (5.5%)
30代 159 52 (32.7%) 29 (18.2%) 14 (8.8%) 30 (18.9%) 28 (17.6%) 10 (6.3%) 11 (6.9%) 5 (3.1%) 17 (10.7%) 12 (7.6%) 9 (5.7%) 13 (8.2%) 21 (13.2%) 15 (9.4%) 13 (8.2%) 3 (1.9%) 6 (3.8%) 11 (6.9%) 13 (8.2%) 3 (1.9%) 3 (1.9%) 9 (5.7%)
40代 248 55 (22.2%) 45 (18.2%) 28 (11.3%) 35 (14.1%) 34 (13.7%) 17 (6.9%) 16 (6.5%) 18 (7.3%) 23 (9.3%) 22 (8.9%) 11 (4.4%) 9 (3.6%) 37 (14.9%) 32 (12.9%) 19 (7.7%) 13 (5.2%) 8 (3.2%) 24 (9.7%) 14 (5.7%) 6 (2.4%) 4 (1.6%) 36 (14.5%)
50代 220 36 (16.4%) 25 (11.4%) 7 (3.2%) 28 (12.7%) 28 (12.7%) 9 (4.1%) 10 (4.6%) 8 (3.6%) 11 (5.0%) 3 (1.4%) 4 (1.8%) 7 (3.2%) 22 (10.0%) 21 (9.6%) 16 (7.3%) 5 (2.3%) 2 (0.9%) 20 (9.1%) 8 (3.6%) 4 (1.8%) 0 (0.0%) 56 (25.5%)
60代 185 27 (14.6%) 27 (14.6%) 8 (14.3%) 18 (9.7%) 28 (15.1%) 5 (2.7%) 14 (7.6%) 10 (5.4%) 8 (4.3%) 9 (4.9%) 5 (2.7%) 2 (1.1%) 12 (6.5%) 21 (11.4%) 6 (3.2%) 6 (3.2%) 2 (1.1%) 22 (11.9%) 10 (5.4%) 2 (1.1%) 1 (0.5%) 51 (27.6%)
70代 174 32 (18.4%) 27 (15.5%) 12 (6.9%) 31 (17.8%) 50 (28.7%) 10 (5.8%) 11 (6.3%) 11 (6.3%) 7 (4.0%) 14 (8.1%) 8 (4.6%) 7 (4.0%) 8 (4.6%) 20 (11.5%) 3 (1.7%) 1 (0.6%) 0 (0.0%) 17 (9.8%) 4 (2.3%) 7 (4.0%) 0 (0.0%) 37 (21.3%)
合計 1,149 246 (21.4%) 180 (15.7%) 88 (7.7%) 178 (15.5%) 202 (17.6%) 65 (5.7%) 79 (6.9%) 70 (6.1%) 98 (8.5%) 71 (6.2%) 50 (4.4%) 53 (4.6%) 122 (10.6%) 128 (11.1%) 70 (6.1%) 36 (3.1%) 26 (2.3%) 106 (9.2%) 57 (5.0%) 29 (2.5%) 18 (1.6%) 198 (17.2%)

参照 ⇒ 中折れEDを改善した人1,149人に「治ったきっかけ」を聞いた

年代別でのEDが治ったきっかけランキング

20~30代の治った理由(対象人数:322人)

  • 1位:睡眠時間を多くとるようにしたから(29.8%)
  • 2位:食事の栄養バランスを意識するようにしたから(20.5%)
  • 3位:定期的な運動をするようにしたから(19.3%)
  • 4位:禁酒、またはお酒の量を減らしたから(17.4%)
  • 5位:性行為に慣れたから(15.2%)
  • 6位:オナニーの回数を減らしたから(13.4%)

20~30代は「睡眠時間を多くとるようにした」と回答した割合が約3割と他の世代と比べて一番高いことから肉体的、精神的な疲労が原因で中折れ気味になっている人が多いことが伺えます。2位の「食事の栄養バランスの意識(20.5%)」は疲れにくい身体を作り、3位の「定期的な運動(19.3%)」はストレス解消と睡眠の質の向上、4位の「禁酒・節酒(17.4%)」も睡眠の質を向上させます。

5位の「性行為の慣れ(15.2%)」は若い世代独特なものと言えるでしょう。性行為の時に緊張し過ぎてしまい脳からの神経の伝達がスムーズにいかず中折れ気味になるケースが若い世代に多いからです。この世代のほとんどが器質性のEDではなく、メンタルが起因する心因性EDであることが納得できる結果でもあります。

最後に6位の「オナニーの回数を減らした(13.4%)」について。考えられる理由としては「刺激の強いアダルトビデオ」「強い握りしめによる強刺激」等を減らすことで実際の性行為の時の性的興奮を高めることになったか? もしくは、オナニーする回数を減らすことで時間にゆとりができ睡眠時間を確保できるようになったか?でしょう。

40~50代の治った理由(対象人数:468人)

  • 1位:睡眠時間を多くとるようにしたから(19.4%)
  • 2位:禁酒、またはお酒の量を減らしたから(15.0%)
  • 3位:食事の栄養バランスを意識するようにしたから(13.5%)
  • 4位(13.3%):定期的な運動をするようにしたから
  • 5位:オナニーの回数を減らしたから(12.6%)
  • 6位:定期的にオナニーをするようになったから(11.3%)

20~30代と同じく「睡眠時間を多くとるようにした(19.4%)」が1位ですので、この世代でも疲労が中折れの要因であるケースが多いようです。注意すべき点は睡眠時間とEDの関係での調査結果の通り睡眠時間は長すぎてもEDのリスクが高まるということです。この世代での最適な睡眠時間は7時間といことをお忘れなく。

また、この世代になると生活習慣病が起因する中折れも多くなってきます。「禁酒・節酒(15.0%)」「食事の栄養バランス(13.5%)」「定期的な運動(13.3%)」は睡眠の質を上げるだけでなく生活習慣病の予防にもあるのでそれが中折れ解消に繋がっていることも推測できます。

5位の「オナニーの回数を減らした(12.6%)」については20~30代で説明した通りですが、6位にこれとは逆に「定期的なオナニー(11.3%)」がランクインしています。これについては、コラムEDの予防「一日一勃ち」を心がけるでも書いている通り勃起によって陰茎にある海綿体の萎縮を防止できますし、射精時には陰茎や前立腺の血流も改善されるので定期的なオナニーは中折れの改善にも生かされるのです。

60~70代の治った理由(対象人数:359人)

  • 1位:定期的な運動をするようにしたから(21.7%)
  • 2位:睡眠時間を多くとるようにしたから(16.4%)
  • 3位:禁酒、またはお酒の量を減らしたから(15.0%)
  • 4位:食事の栄養バランスを意識するようにしたから(13.7%)
  • 5位:定期的にオナニーをするようになったから(11.4%)
  • 6位:ストレスが溜まらない物事の考え方ができるようになったから(10.9%)

60歳を超えると男性であれば誰でも加齢により動脈硬化が進み血液の流れが悪くなってきます。これがEDを引き起こす要因となっているのです。この予防に効果的なのが運動、栄養バランスの良い食事、禁煙、節酒です。よって治ったきっかけとして「適度な運動(21.7%)」「禁酒・節酒(15.0%)」「食事の栄養バランス(13.7%)」があるのは予想通りと言えます。

この世代でも「睡眠時間を多くとるようにしたから(16.4%)」が2位ということから全世代で中折れの解消には睡眠はとても重要ということがわかります。睡眠時間とEDの関係で解説している通り、この世代での最適な睡眠時間は6~7時間です。8時間以上だとEDのリスクは高まってしまうので気を付けたいところです。

また、年を重ねるごとに勃起の回数が減るので定期的なオナニーも中折れ防止になります。理由は40~60代でも説明した通りですが、そもそも人間の身体は使わない機能はどんどんと衰えていく生き物なのでペニスも同様に生殖器として使用しないと衰えてしまうのです。

6位に「ストレスを溜めない物事の考え方(10.9%)」がありますが、ストレス対策も動脈硬化の予防に欠かせないことから、中折れ改善にはとても大事なことなのです。

生活習慣がEDに及ぼす影響を調査

生活習慣の予防がEDの予防にも繋がるということは皆さん、よく耳にしていると思います。では実際に「喫煙・飲酒の頻度・睡眠時間・定期的な運動の有無」がEDの進行度合と関わりがあるのか?これは気になるかと思いますので2021年に当院にてインターネットにて調査した結果をここで紹介させていただきます。

調査概要

集計期間:2021年5月7日~9日
調査方法:インターネット集計
調査対象:日本全国の40~79歳の男性 合計4,000人

  • EDではない:毎回、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
  • 軽度ED:たいていの場合、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
  • 中等度ED:時々、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる
  • 重度ED:毎回、性交に十分な勃起が得られない。また、維持もできない

喫煙とEDの関係

タバコを吸うことでEDになり易いことを証明しています。

  回答者数合計 EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+重度ED
喫煙歴あり 2,869 (100%) 1,323 (46.1%) 627 (21.9%) 493 (17.2%) 426 (14.9%) 919 (32.0%)
喫煙歴なし 1,131 (100%) 649 (57.4%) 214 (18.9%) 143 (12.6%) 125 (11.1%) 268 (23.7%)

飲酒頻度とEDの関係

お酒を完全に止めなくても飲まない日を設けるだけでEDを予防できることがわかります。

  回答者数合計 EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+重度ED
全く飲まない 734 (100%) 426 (58.0%) 109 (14.9%) 104 (14.2%) 95 (12.9%) 199 (27.1%)
毎日飲む 1,418 (100%) 606 (42.7%) 323 (22.8%) 247 (17.4%) 242 (17.1%) 489 (34.5%)
週に3~4日飲む 517 (100%) 248 (48.0%) 119 (23.0%) 91 (17.6%) 59 (11.4%) 150 (29.0%)
週に1~2日飲む 627 (100%) 327 (52.2%) 135 (21.5%) 96 (15.3%) 69 (11.0%) 165 (26.3%)
付き合い程度(1~2ヵ月に1回) 704 (100%) 365 (51.9%) 155 (22.0%) 98 (13.9%) 86 (12.2%) 184 (26.1%)

睡眠時間とEDの関係

対象者:40~59歳の男性2,000人

この年代ではED軽減させるのは7時間の睡眠が良く、短すぎるとEDを進行させることが明らかです。逆に8時間以上だと「EDではない」割合が少ないので寝過ぎるのもよくないことがわかります。

  回答者数合計 EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+重度ED
4時間以下 82 (100%) 41 (50.0%) 15 (18.3%) 19 (23.2%) 7 (8.5%) 26 (31.7%)
5時間 433 (100%) 265 (61.2%) 93 (21.5%) 48 (11.1%) 27 (6.2%) 75 (17.3%)
6時間 845 (100%) 528 (62.5%) 177 (21.0%) 102 (12.1%) 38 (4.5%) 140 (16.6%)
7時間 512 (100%) 344 (67.2%) 106 (20.7%) 46 (9.0%) 16 (3.1%) 62 (12.1%)
8時間以上 172 (100%) 82 (64.1%) 17 (13.3%) 15 (11.7%) 14 (10.9%) 29 (22.7%)

対象者:60~79歳の男性2,000人

この年代では6時間の睡眠が最もEDの割合が少なく、短すぎると勃起機能に著しく悪い影響があり、長すぎてもEDのリスクが高まる結果となっています。6~7時間の睡眠を心掛けましょう。

  回答者数合計 EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+重度ED
4時間以下 36 (100%) 8 (22.2%) 9 (25.0%) 2 (5.6%) 17 (47.2%) 19 (52.8%)
5時間 251 (100%) 86 (34.3%) 59 (23.5%) 56 (22.3%) 50 (19.9%) 106 (42.2%)
6時間 681 (100%) 269 (39.5%) 139 (20.4%) 140 (20.6%) 133 (19.5%) 273 (40.1%)
7時間 773 (100%) 263 (34.0%) 182 (23.5%) 143 (18.5%) 185 (23.9%) 328 (42.4%)
8時間以上 259 (100%) 86 (33.2%) 44 (17.0%) 65 (25.1%) 64 (24.7%) 129 (49.8%)

定期的な運動とEDの関係

対象者:40~59歳の男性2,000人

週2回以上の運動でEDのリスクを下げることがわかります。

  回答者数合計 EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+重度ED
全くしていない 695 (100%) 413 (59.4%) 142 (20.4%) 91 (13.1%) 49 (7.1%) 140 (20.1%)
月1回未満の頻度 222 (100%) 141 (63.5%) 45 (20.3%) 31 (13.96%) 5 (2.3%) 36 (16.2%)
月1~2回の頻度 210 (100%) 132 (62.9%) 47 (22.4%) 25 (11.9%) 6 (2.9%) 31 (14.8%)
週1回の頻度 342 (100%) 208 (60.8%) 78 (22.8%) 38 (11.1%) 18 (5.3%) 56 (16.4%)
週2回以上の頻度 531 (100%) 366 (68.9%) 96 (18.1%) 45 (8.5%) 24 (4.5%) 69 (13.0%)

ED予防に効果的な運動は?

40~59歳の男性2,000人を対象に行った「定期的に運動をしているか?」の問いで「全くしていない」を選択した695人を除く1,305人を対象(※複数回答可)
この調査でマラソンやサイクリング等の生活習慣病予防に効果的な有酸素運動がED予防にも効果的であることを証明しています。有酸素運動を意識し、筋トレも取り入れると尚、効果的です。ただし、サイクリングは勃起にかかわる血管・神経が通る会陰部が圧迫されることでEDを誘発するという報告もあるので「股間が圧迫されづらいサドルの使用」「圧迫軽減パッド入りパンツの使用」「長時間乗る場合は小まめに休憩を取る」を心掛けましょう。

  EDではない 軽度ED 中等度ED 重度ED 中等度ED+重度ED
ゴルフ 128 (58.7%) 50 (22.9%) 33 (15.1%) 7 (3.2%) 40 (18.4%)
マラソン 220 (67.7%) 67 (20.6%) 30 (9.2%) 8 (3.5%) 38 (11.7%)
ウォーキング 520 (63.0%) 181 (21.9%) 94 (11.4%) 30 (3.6%) 124 (15.0%)
スポーツジム(水泳以外) 79 (55.6%) 41 (28.9%) 14 (9.9%) 8 (5.6%) 22 (15.5%)
サイクリング 105 (68.6%) 32 (20.9%) 13 (8.5%) 3 (2.0%) 16 (10.5%)
野球(ソフトボール含む) 47 (64.4%) 13 (17.8%) 11 (15.1%) 2 (2.7%) 13 (17.8%)
水泳 50 (56.8%) 19 (21.6%) 14 (15.9%) 5 (5.7%) 19 (21.6%)
テニス 32 (54.2%) 13 (22.0%) 11 (18.6%) 3 (5.1%) 14 (23.7%)
筋トレ 258 (68.3%) 77 (20.4%) 29 (7.7%) 14 (3.7%) 43 (11.4%)
ハイキングor登山 67 (69.1%) 16 (16.5%) 9 (9.3%) 5 (5.2%) 14 (14.4%)
その他 59 (70.2%) 12 (14.3%) 8 (9.5%) 5 (6.0%) 13 (15.5%)

食生活の見直しでEDを予防

なぜ勃起障害が起きるのかというと、血行不良により骨盤内の血液の流れが阻害されることで、勃起を妨げてしまうからです。栄養バランスが乱れて血中の脂肪分が増えてしまったり、運動不足で筋力が衰えてしまったりすることで、血行は悪くなってしまいます。EDを改善するためには、生活習慣を見直して、血液をサラサラに保つことが大切!

血液をサラサラにして尚且つ脂肪を吸収しにくくする食材として「お魚好きやね」があります。このフレーズを知らない人には「・・・・・・?」ですよね?

精の付く食材のまとめ

「お・さ・か・な・す・き・や・ね」これは血液をサラサラにする次の食材の頭文字をとったもの「お茶」「魚」「海草」「納豆」「酢」「キノコ類」「野菜」「ネギ類」。食生活改善を考えている人は覚えておいて損はないでしょう。焼肉などを食べに行った時は飲み物をお茶にして、海草サラダを食べて、キノコやネギを積極的に食べる。お肉をサンチュで巻いて食べるようにするのも良いでしょう。「おさかなすきやね」是非覚えておきましょう。

実は、これはまだEDでない方にもお勧めです。ED発症の予防にもつながるからです。
血行不良は、喫煙・ストレス・筋肉疲労・「炭水化物・コレステロール・脂質」の過剰摂取・水分不足などから引き起こされます。ストレスや疲れを溜めないような生活を送ることも大切です。

タンパク質やビタミンをしっかり摂取

精の付く栄養素のまとめ

スムーズな勃起をし、射精をするためには、精液を十分に作る必要があります。男性の精液を作るには、たんぱく質やビタミン、ミネラルが必要不可欠です。外食で糖質や脂肪の多い食事ばかりしていると、これらの栄養が不足してしまいます。大豆食品や生の野菜などもしっかりと取り入れ、バランスのよい食事を摂る事が重要です。

外にも精力を高める物質として代表的なのが牡蠣やレバーなどに多く含まれる「亜鉛」「ビタミン B
群」、おくらや納豆、山芋、モロヘイヤなどのネバネバ系の食材に多く含まれる「ムコ多糖類」などがありますので、意識的に多く摂取するもの効果的です。

監修者情報

本記事については、すべて浜松町第一クリニック院長である
竹越昭彦が監修しています。

竹越昭彦
院長 竹越 昭彦 (たけこし あきひこ)

略歴

  • 1966年生まれ
  • 1991年 : 日本医科大学卒業
  • 1991年 : 日本医科大学付属病院
  • 1993~2002年 : 東戸塚記念病院 外科
  • 2004年10月 : 浜松町第一クリニック開院
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