狭心症とED

狭心症は、心臓に必要な酸素が一時的に不足することで起こる病気で、胸の痛みや息切れなどが特徴です。酸素が不足する原因には運動やストレスなどで需要が増す場合と、動脈硬化や血管のけいれんによって供給が減る場合の2つがあります。

狭心症には、症状が予測しやすい「安定狭心症」、突然悪化しやすい「不安定狭心症」、安静時に起こる「異型狭心症」の3タイプがあり、それぞれ発症の仕組みや注意点が異なります。特に異型狭心症は喫煙が大きな要因とされ、禁煙が治療には不可欠です。

狭心症の治療には、血流改善を目的とした薬のほか、血管を広げるカテーテル治療やバイパス手術があります。ED治療薬はニトログリセリンと併用できないため、使用には医師の慎重な判断が必要で、場合によっては注射で勃起を促すICI療法も検討されます。

狭心症とは?

冠状動脈

狭心症とは、心筋に送られる酸素が不足することによって、一時的な酸欠状態になってしまうことで、胸の痛みや息切れなどの症状が発生します。心臓が必要とする酸素の需要と供給のバランスが崩れることで生じます。つまり、心臓が必要とする酸素量が増えた場合(需要の増加)と、血流の低下によって心臓に送られてくる酸素が減った場合(供給の減少)に狭心症の症状が発生するメカニズムになっています。

酸素需要の増加は、運動などによって心臓への負荷が増大する場合に起こります。一方、酸素供給の減少は、動脈硬化・プラーク(粥腫)・血管の攣縮(縮まること)などが原因で、冠動脈と呼ばれる心臓に血液を送る血管が狭くなってしまい、血流が妨げられることによって引き起こされます。

冠動脈は心臓に酸素を運ぶ重要な血管です。冠動脈の血流がとどこおってしまうと心臓が必要とするだけの酸素を供給することができません。需要と供給のバランスが崩れ、心臓に運ばれる酸素が不足した結果、心筋虚血といわれる状態になります。その際に、胸やその周辺に違和感や痛みを覚えた場合を指して狭心症といいます。痛みなどを伴わない場合もあり、無症候性心筋虚血と呼ばれます。

狭心症の主な原因

狭心症の主な原因の1つに冠動脈の動脈硬化があります。動脈硬化のリスクは、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙などの生活習慣病によって高まることが知られています。狭心症の発症を抑えたり、治療後の再発を防止したりするためには、禁煙や適度な運動などによって生活習慣病を予防・改善していくことが大切です。

1万円以上で送料無料。来院歴が無くてもOK。
即日配送。国内正規品のみ。土日も発送。

狭心症の症状

胸が締め付けられたり圧迫されたりするような痛みや違和感があります。胸全体が重く感じられますが痛みの強さはさまざまです。痛みは、左肩や左腕, あごや奥歯などにまで広がることがあります。これを放散痛といいます。痛みの持続時間は数10秒から10分程度です。安静にしていれば15分以内に収まるのが特徴です。もし30分以上痛みが続く場合は、心筋梗塞の疑いがあります。

狭心症の症状を具体的にあげてみます。

  • 喫煙や飲酒をした後に、胸が重苦しくなる
  • 少し速く動いたり、階段や坂道を上った際に胸が締め付けられたりするように感じる
  • 左肩がこる、左腕がしびれる
  • 寒い日の朝に、急に胸や背中が痛くなる
  • 早朝、胸が痛んで目が覚めることがある

これらの症状がみられた場合、狭心症の疑いがあります。

狭心症発作の原因

狭心症のタイプ

安定狭心症

冠動脈にプラーク(粥腫)とよばれる腫瘍ができて、血流が妨げられてはいるものの、比較的安定している状態を安定狭心症といいます。これはプラークが安定していて、急激に悪化する危険性が低いタイプの症状です。運動の量や動作によってどの程度の発作が起こるかを予測しやすいという特徴があり、労作性狭心症とも呼ばれます。

不安定狭心症

プラークによって冠動脈の血流量が減少しているだけではなく、プラークが破れやすくなっている状態を不安定狭心症といいます。もし、プラークが破れてしまうと非常に危険な状態になってしまう可能性があります。プラークが破れた跡を修復するために血小板が集まってきた結果、血栓ができることがあり、それが冠動脈を完全に塞いでしまうことによって心筋梗塞を引き起こしてしまう場合もあります。

異型狭心症

一般的に狭心症は、運動などによって心臓に負荷がかかった場合などに起こります。しかし、運動をしていないのに発作が起こる狭心症もあります。これを異型狭心症といいます。この症状は、冠動脈が極度に縮んで細くなることで、心筋に運ばれる血流量が減ることで起こります。朝方のいつも同じ時間帯に起こったり、タバコを吸ったり、お酒を飲んだ後など同じきっかけによって起こります。運動していなくても、起こることから安静時狭心症と呼ばれることもあります。喫煙が大きな要因の一つとなっており、治療には禁煙が不可欠です。

異型狭心症

狭心症の治療方法

薬物治療

薬物治療は症状が深刻ではない場合に行われます。血液をさらさらにする薬や血栓が作られるのを防ぐ薬などが主に処方されます。また発作時に素早く血管を拡張し重大な事態とならないようにするためのニトログリセリン製剤などがあります。強い血管拡張作用があり、発作時に使用することで、薬の効果で冠動脈の血流を改善します。なおED治療薬のバイアグラ・レビトラ・シアリスの3種類共に、硝酸剤またはNO供与剤(ニトログリセリン、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど)との併用はできませんので、注意が必要です。

カテーテル治療

カテーテルとは細い管状の器具のことです。血管に刺し入れ、そのまま心臓付近まで逆行させていきます。そして、血栓によって閉塞している部分までカテーテルを進めていき、先端についているバルーンを膨張させることによって、血管が狭くなっている部分を広げます。カテーテル治療を行った後に、心筋梗塞が発症することを防ぐために、ステントと呼ばれる網目状の器具を挿入することもあります。

心臓バイパス手術

血栓によって塞がってしまった部分を迂回するように別の血管をつなぐ手術です。この心臓バイパス手術は身体への負担が大きいことから、近年ではカテーテル治療が選ばれることが多くなってきました。

狭心症とED治療

狭心症をお持ちの方でも、バイアグラなどのED治療薬を処方出来る場合がございます。

しかし、以下に該当する場合や狭心症の状態が管理されていない場合などには処方出来ないこともありますので主治医やED治療専門医に確認が必要です。また、ED治療薬の処方を受けられた場合でも、性行為中の急な狭心症発作にも対応出来るよう、パートナーにED治療薬の服用をしていることを必ず伝えることが必須となります。

ED治療薬を処方出来る場合の例

  1. ステント治療などを行い、十分に状態が管理されていると医師が判断した場合。
  2. 狭心症の状態が安定しており性行為やED治療薬の服用に問題がないと医師が判断した場合。

ED治療薬を処方出来ない場合の例

  1. 硝酸剤またはNO供与剤(ニトログリセリン、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど)の処方を受けている場合(発作時対処の頓服用も含む)
  2. 主治医より性行為を控えるよう指導されている場合
  3. その他の理由により、ED治療薬を服用して性行為を行うことが危険だと医師が判断した場合

※上記は、一般的な例です。状態によってバイアグラ等の服用が出来ないこともありますので、狭心症の治療を行っている主治医又は当院医師に確認してください。
なお、処方の可否に付きましては、お電話でもご質問をお受けしております。気になることがございましたら、一度お電話にてお問い合わせください。
浜松町第一クリニック 代表電話番号 : 0120-23-7722(フリーダイヤル)
【受付時間】平日 : 10時~20時  土曜 : 10時~18時  日曜・祝日 : 10時~16時

内服のED治療薬が服用出来ない方の場合

陰茎に直接注射するICI療法というED治療方法があります。ICI療法は、直接薬剤を陰茎に注射する方法で、ED治療薬を服用出来ない方やED治療薬で効果が得られない方でも90%以上の確率で勃起している状態を強制的に作ることが出来ます。

※当院ではICI療法は行っておりません。

監修者情報

本記事については、すべて浜松町第一クリニック院長である
竹越昭彦が監修しています。

竹越昭彦
院長 竹越 昭彦 (たけこし あきひこ)

略歴

  • 1966年生まれ
  • 1991年 : 日本医科大学卒業
  • 1991年 : 日本医科大学付属病院
  • 1993~2002年 : 東戸塚記念病院 外科
  • 2004年10月 : 浜松町第一クリニック開院
備考

はじめての方も安心

初診料・再診料無料/外来の予約不要
オンライン診療対応

診察は問診のみ。患部を見せる診察はありません。処方価格は外来・オンライン処方ともに同じ価格です。

Why choose us

浜松町第一クリニックが
選ばれる理由

浜松町第一クリニックは、2004年の開院以来、男性専門クリニックとしてED治療薬・AGA治療薬の処方を行ってきました。当院では、医師の問診により健康状態や服用中のお薬を確認したうえで、厚生労働省に承認された国内正規のED治療薬のみを院内で処方しており、国内未承認薬や海外製の未承認薬は一切取り扱っていません。診察は問診のみで、ズボンを脱ぐような診察はありません。来院は予約不要で、初診料・再診料は無料です。ご来院が難しい方には、初診からご利用いただけるオンライン診療にも対応しており、電話問診のうえご自宅や職場などへ郵送のほか、郵便局留で受取もできます。

来院は
予約不要
院内処方で
その場で受取
初診から
オンライン診療
男性スタッフ
のみで安心
国内正規品
のみ処方
初診料・
再診料無料
年中無休
年末年始除く
駅近で
アクセス良好
豊富な
決済方法
当院が処方するED治療薬
ED治療の詳細へ
Access Map 各院のご紹介
いつまでもお悩みなら…

まずはオンライン診療をお試しください!

2004年開院のED・AGA処方専門クリニック
実在する専門クリニックが対応!
首都圏5院に実在する専門クリニックが対応
浜松町第一クリニックは、2004年の開院以来、ED治療薬・AGA治療薬の処方を行ってきました。首都圏を中心に5院を展開しており、勤務する医師はオンライン診療研修を全員受講済みです。
厚生労働省承認の国内正規品のみ
未承認薬は取り扱いません!
厚生労働省承認の国内正規品のみを処方
当院では、厚生労働省に承認された国内正規品のみを処方しており、国内未承認薬や海外製の未承認薬は一切取り扱っていません。偽造薬や品質不明な薬のリスクを避け、安心して治療を受けていただけます。
1回だけでも、必要な分だけ購入可能!
定期購入の縛りなし!
定期購入の縛りなし
当院のオンライン診療は、定期購入の縛りがありません。ED治療薬は1錠単位、AGA治療薬は28錠または30錠の1セット単位で、必要な時に必要な分だけ処方できます。
今すぐ診療予約が可能で、診察料は無料!
も最短即日発送!お薬代は来院時と同じ!
土日も最短即日発送、全国・離島にも発送対応
13時までに決済が完了すれば、でも最短即日で発送します。診察料・予約料は無料で、お薬代は来院時と同じです。1万円以上の処方で送料無料となり、全国・離島にも発送対応しています。

プライバシー面も安心です!

発送元・品名の変更可能
発送元・品名
変更可能
郵便局留め可能
郵便局留
で受取可
荷物の追跡可能
荷物の追跡
DM等は一切無し
DM等は
一切無し
ゆうパケットはポストで受け取り可能
ゆうパケット
ポストで受取
空いた時間に今すぐ予約可能
空き時間に
今すぐ予約
今すぐオンライン診療をする 新規アカウント登録 【2回目以降の方】オンライン診療ログイン

※お薬代は直接ご来院時と同一価格です。送料は1万円以上の処方で無料です。

Contents お役立ちコンテンツ