女性不妊の原因と治療法
女性不妊には、排卵障害や卵管の閉塞・癒着、子宮の異常、子宮頚管の問題など、さまざまな原因があり、複数の要因が重なって妊娠しにくくなる場合もあります。
また、近年は結婚年齢の高齢化に伴って妊娠を希望する年齢も高くなる傾向があり、特に女性では加齢による卵子の数や質の低下が妊娠のしやすさに大きく影響します。
このページでは、女性不妊の主な原因や検査方法、原因に応じて行われるタイミング法・人工授精・体外受精などの治療法について詳しく解説します。
最終更新日:
不妊の原因と男女の割合
※当院は男性専用のED治療クリニックです。女性向けの不妊治療は行っておりません。専門の医療機関をお探しの方は、以下の検索ページにまとめておりますので、ご活用ください。
「妊娠」するのは女性であるため、不妊の原因も女性側にあると思われがちですが、不妊の原因は女性だけでなく男性にもあり、不妊に悩むカップルの約半数は男性側にも原因があるとされています。また、検査を行っても明確な原因を特定できない「原因不明不妊」と診断される場合もあります。
近年は結婚年齢の高齢化に伴い、妊娠を希望する年齢も高くなる傾向があります。女性では30歳を過ぎると妊よう性が徐々に低下し、35歳を過ぎるとその低下が大きくなります。男性についても加齢の影響を受け、年齢とともに精子の数や運動率などが徐々に低下するとされています。
女性側の主な不妊原因
女性側の不妊要因は、主に卵管、排卵、子宮、子宮頚管に関するものに分類され、このほかにも免疫学的な要因や加齢などが関係します。
1. 卵管起因 (約35%)
精子と卵子が出会う「卵管」が細くなったり、詰まったりする状態です。子宮内膜症や、クラミジアなどの感染症による卵管炎、過去の手術による癒着などが主な理由です。
2. 排卵起因 (約15%)
卵子が正常に育たない、あるいは卵巣から飛び出せない状態です。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、高プロラクチン血症、甲状腺機能の異常などが関係します。
3. 子宮起因 (約15%)
受精卵が着床する「ベッド」である子宮に問題がある状態です。子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜ポリープのほか、感染症や手術などによる子宮内癒着、子宮内膜の増殖不全などが着床を妨げる原因となります。
4. 子宮頚管起因 (約10~15%)
子宮の入り口である子宮頚管に炎症や腫瘍、先天的な異常などがある場合や、頚管粘液の分泌量や性状に問題がある場合には、精子が子宮内へ進みにくくなり、受精の妨げとなることがあります。
5. その他の要因 (約20~25%)
上記以外にも、抗精子抗体などの免疫学的な要因や、加齢に伴う卵子の数・質の低下などが不妊に関係します。抗精子抗体があると、精子の運動や卵子との受精が妨げられることがあります。また、女性の妊よう性は年齢の影響を受け、30歳を過ぎると徐々に低下し、35歳を過ぎるとその低下が大きくなるとされています。
女性に対する主な不妊治療法
検査によって特定された原因に基づき、最適な治療ステップを選択します。
卵管の治療
内視鏡を用いて詰まりを解消する手術(FT等)を行います。手術での改善が難しい場合は、卵管を通らずに受精させる体外受精(IVF)が有力な選択肢となります。
排卵の治療
排卵誘発剤(クロミフェン等)を使用して卵胞の発育や排卵を促します。高プロラクチン血症や甲状腺機能異常などがある場合には、それぞれの原因に応じた治療を行います。
子宮の治療
子宮鏡手術などで筋腫やポリープを取り除き、受精卵が着床しやすい環境を物理的に整えます。
子宮頚管の治療
炎症がある場合にはその治療を行うほか、精子を子宮内へ直接注入する人工授精(AIH)によって子宮頚管を通過する過程を省き、精子が卵管へ到達しやすくすることで妊娠を目指します。
著者情報
浜松町第一クリニック院長。1991年に日本医科大学を卒業後、日本医科大学付属病院、東戸塚記念病院外科での勤務を経て、2004年10月に浜松町第一クリニックを開院しました。ED治療薬・AGA治療薬の処方を行う男性専門クリニックとして、21年以上にわたり診療を行い、全医院合わせて延べ360万人以上の治療実績があります。若年層の心因性EDから、生活習慣病や加齢に関連するED、AGA治療薬の継続使用に関する相談まで、幅広い年代の患者様の悩みに向き合っています。
略歴
- 1966年 生まれ
- 1991年 日本医科大学卒業
- 1991年 日本医科大学付属病院
- 1993~2002年 東戸塚記念病院 外科
- 2004年10月 浜松町第一クリニック開院
-
All About「ED・勃起不全」ガイド担当
⇒【All About|竹越 昭彦 プロフィール】
- 日本性機能学会 会員
- 日本化学療法学会 会員
- 日本形成外科学会 会員
EDに関する情報を探す
浜松町第一クリニックが
選ばれる理由
浜松町第一クリニックは、2004年の開院以来、男性専門クリニックとしてED治療薬・AGA治療薬の処方を行ってきました。当院では、医師の問診により健康状態や服用中のお薬を確認したうえで、厚生労働省に承認された国内正規のED治療薬のみを院内で処方しており、国内未承認薬や海外製の未承認薬は一切取り扱っていません。診察は問診のみで、ズボンを脱ぐような診察はありません。来院は予約不要で、初診料・再診料は無料です。ご来院が難しい方には、初診からご利用いただけるオンライン診療にも対応しており、電話問診のうえご自宅や職場などへ郵送のほか、郵便局留で受取もできます。
予約不要
その場で受取
オンライン診療
のみで安心
のみ処方
再診料無料
年末年始除く
アクセス良好
決済方法
-
バイアグラは、服用後30~40分程度で効果を発揮し、4~5時間程度持続するED治療薬です。知名度が高く、短時間でしっかり効かせたい方に選ばれています。
-
レビトラは、服用後15~30分程度で効果が出始め、5~10時間程度の効果持続が期待できるED治療薬です。先発品は販売中止となっていますので、ジェネリック医薬品をご利用ください。
-
シアリスは、服用後1~3時間程度で効果が出始め、30~36時間程度持続するED治療薬です。服用タイミングにゆとりを持ちやすいのが特徴です。
-
シルデナフィル錠は、バイアグラと同じ有効成分を含むジェネリック医薬品です。厚労省に承認された国内正規の25mg、50mg製剤を処方しております。
-
バルデナフィル錠は、レビトラと同じ有効成分を含むジェネリック医薬品です。厚労省に承認された国内正規の10mg、20mg製剤を処方しております。
-
タダラフィル錠は、シアリスと同じ有効成分を含むジェネリック医薬品です。厚労省に承認された国内正規の10mg、20mg製剤を処方しております。
まずはオンライン診療をお試しください!