内服薬によるAGA治療
フィナステリド内服(プロペシア等)
厚生労働省認可: 処方箋用医薬品(医師の処方が必要な医薬品)
日本皮膚科学会ガイドライン(2017): 推奨度 「A」(内服を強く勧める)
フィナステリドは、AGAの主原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成に関わる「II型5α-還元酵素」を阻害する薬剤です。日本人のAGA患者を対象とした大規模な臨床試験により、その高い有効性と安全性が証明されています。
フィナステリドの有効性データ
【試験1】日本人男性414名を対象とした3年間継続調査
フィナステリド1mgを1日1回服用した結果、多くの患者で改善が認められました。特筆すべきは、「現状維持」を含めた割合が1年目、2年目、3年目のすべてで97%以上に達している点です。
| 継続期間 | 前頭部の改善率(軽度改善以上) | 頭頂部の改善率(軽度改善以上) |
|---|---|---|
| 1年間継続 | 58% | 58% |
| 2年間継続 | 61% | 68% |
| 3年間継続 | 72% | 78% |
【試験2】日本人男性801名を対象とした5年間長期調査
5年間の継続服用により、写真評価における有効率(進行抑制含む)は100%、軽度改善以上の効果は99.4%の症例で得られました。特に40歳未満や重症度が低い段階で治療を開始した例ほど、高い効果を示す傾向にあります。
フィナステリドの副作用データ
【試験3・4】副作用の発現率と主な症状
副作用の発現率は低く、長期投与においても健康に重大な影響を及ぼす事例は極めて稀です。
| 主な副作用項目 | 発現率(1mg投与群) |
|---|---|
| リビドー(性欲)減退 | 1.1% |
| 勃起機能不全(ED) | 0.7% |
| その他(過敏症、消化器症状など) | 低頻度 |
※海外試験では稀に肝機能指標(AST, ALT, γ-GTP)の変動が報告されています。異常を感じた場合は速やかに医師へご相談ください。
デュタステリド内服(ザガーロ等)
厚生労働省認可: 処方箋用医薬品
日本皮膚科学会ガイドライン: 推奨度 「A」(内服を強く勧める)
デュタステリドは、II型だけでなく「I型5α-還元酵素」も同時に阻害するデュアルアクションが特徴です。フィナステリドと比較して、より強力にDHTの生成を抑制する効果が期待されています。
デュタステリドの有効性:フィナステリドとの比較
【試験1】国際臨床試験(日本人含む917名対象)
服用開始から24週(約6ヶ月)の時点で、デュタステリド0.5mgはフィナステリド1mgよりも優れた発毛・育毛効果を示しました。
- 全毛髪数: フィナステリド1mgに対し、デュタステリド0.5mgは約1.6倍の増加効果。
- 毛直径: 平均値においてフィナステリド1mgの約1.45倍の太毛化効果。
【試験2】日本人男性120名による52週間長期試験
| 評価項目 | 26週時(約半年) | 52週時(1年) |
|---|---|---|
| 頭頂部の毛髪数増加 | +87.3本 | +68.1本 |
| 硬毛(太い毛)の増加 | +60.8本 | +76.9本 |
| 医師による写真評価(改善率) | 頭頂部:81% | 頭頂部:85% |
デュタステリドの副作用データ
総症例557例(日本人120例含)のうち、副作用発現率は17.1%(臨床検査値異常を含む)でした。症状の種類はフィナステリドと類似していますが、発現頻度の数値に若干の差が見られます。
| 主な副作用項目 | 発現率(0.5mg投与群) |
|---|---|
| 勃起不全(ED) | 4.3% |
| リビドー(性欲)減退 | 3.9% |
| 精液量減少 | 1.3% |
ミノキシジル内服(ミノタブ)のリスク
厚生労働省認可: 未承認(国内では一切の医薬品として認可なし)
日本皮膚科学会ガイドライン: 推奨度 「D」(内服を行うべきではない)
ミノキシジル内服薬(通称:ミノタブ)は、元来「血管拡張剤(降圧剤)」として開発されましたが、現在、世界中でAGA治療薬として認可している国は1カ国もありません。
なぜ内服を行うべきではないのか
ミノキシジル外用薬(塗り薬)と異なり、成分が全身の血液を介して循環するため、心臓や血管系へ重大な負担をかけるリスクがあります。
- 有効性データの欠如: AGA治療における安全性・有効性を検証した信頼できる臨床試験データが存在しません。
- 重大な副作用: 心不全、心拍数増加、動悸、息切れ、呼吸困難、むくみ、体重増加など、深刻な循環器系障害が懸念されます。
- 自己責任のリスク: 国内未承認薬のため、万が一重篤な副作用が起きた場合でも「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となります。
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当院の治療方法
浜松町第一クリニックでは、患者様に問診を実施し、厚生労働省に認可されたAGA治療薬を処方しております。AGAは早い人で10代後半から始まることがあり、30代・40代に発症率が高まり、進行していきます。そのAGAの進行を抑えたり改善できる治療法はあるものの、完治というより長期的なコントロールが必要なものです。フィナステリドやデュタステリドの内服薬、ミノキシジル外用薬で進行を抑制することはできますので、まずは当院にご相談(来院またはオンライン)ください。
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浜松町第一クリニックで取り扱っている医薬品はすべて厚労省の 認可を得ている国内正規品です。 安全性が保証されていない 海外製の薬は一切使っていませんのでご安心ください。
安全なAGA治療を第一選択に!
フィナステリド、デュタステリドの有効性は非常に高いうえ、副作用が少ないことからも治療の第一選択です。またミノキシジルの外用薬も効果が証明されており、上記の内服薬と併用することも推奨しています。
AGA治療薬は一般用医薬品の第一類医薬品に分類されるため、AGAの専門治療を行っている当院や医療機関にご相談ください。当院では外用薬としてミノキシジル5%等を取り扱っております。
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